個人ユーザーにワンオフオリジナルカスタムパーツの製作や部品加工を行っています。高精度でかつ低価格な金属加工部品を短納期で提供いたします。

オリジナル金属パーツ製作のKC-Craft

加工内容例

KC-Craftの加工技術

KC-Craftではパーツ製作だけでなく、以下のような金属加工に関連する作業も行います。

■旋盤加工
■フライス加工
■鉄板曲げ
■穴あけ・タップ
■金属切断
■溶接
■レーザー切断
■材料販売 (鉄・ステンレス)
■設計・図面製作

詳細につきましてはお問い合わせください。»お問い合わせ

主な加工内容をご紹介します。これらの技術を駆使してあなただけのオリジナルパーツを製作いたします。
他にもいろいろあるのですがその一部をご紹介します。


旋盤

工作物を固定して回転させ、往復台上に固定した刃物を前後左右に動かし、工作物を軸対称状に切削します。
主に円筒形の加工に使用します。


フライス盤

刃物を定位置で回転させ、工作物を取り付けたテーブルを動かして切削します。
平面や溝の加工をするのに使用します。


シャーリング

板材を上下の刃のせん断作用で適切な寸法に切断します。
薄手の鉄板の直線切断に使用します。


ベンダー

油圧プレスにより平らな板材を折曲げます。
L型など任意の角度に鉄板を曲げるのに使用します。


溶接

二つの金属の接合部を高熱で溶かして継ぎ合わせます。
素材・溶接部位により電気(アーク)・半自動(Co2/MAG)・アルゴン(TIG)・スポットと使い分けます。


ボール盤

工作物をテーブル上に載せ、ドリルで垂直に穴をあけます。
比較的小径の穴あけに使用します。大径の穴あけにはラジアルボール盤を使用します。


タップ

工作物にドリルで下穴をあけた後、ネジ山を立てます。
あまり薄い素材には加工できませんが、裏側にナットを利用しにくい場合に加工します。


CAD

コンピューターを使って製図を行います。
製作物の形状・加工内容などによって2D・ 3Dを使い分けます。

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